この時期は、推薦入試で合格を勝ち取った、大学受験生が卒業する時期です。
生徒が減り寂しくなるのですが、「そろそろ塾に入りたい」と入塾をする生徒も多くいます。
「個別指導」は、生徒一人ひとりに合わせられるのが、最大の特徴です。
生徒に合わせるために、講師は、生徒のことを出来る限り知ろうとします。
「学力」「理解力」「志望校」「目標点」「性格」などなど。
例えば学力が全く同じだったとしても、理解力が違うと、授業の方法も変わってきます。
だから、「生徒に合わせられるか」は、講師が「生徒のことを知ることが出来るか」と言い換えることも出来るんですね。
エール学院は、「生徒のことを知る」と言う、個別指導の原点を決して忘れないようにしたいと思います。