エール学院の小澤です。
中学生の学年末テストが、概ね終わりました。
答案が学校から返却され、塾の教室では、先生と一緒にテストの振り返りをする姿も目立っています。
中学の定期試験は、基本的には教科書から出題されます。
ですから、塾でも、教科書の内容（＝学校の授業内容）をしっかりと理解できるように、授業を進めています。
ただ、細かく言えば、中学校によって定期試験の問題傾向は違ったりします。
教科書を重視する学校もあれば、副教材を重視する学校もあります。
英語で言えば、教科書の本文は軽視され、副教材の長文が重視されたり。
塾の授業で、テストの振り返りをするときは、先生は、生徒と一緒に見直しをしつつ、問題の傾向を分析しています。
どんな問題が出題されたのか、副教材と教科書のどちらから出題されたのか、難易度は…などなど。
こう言ったことを授業に反映させられるのも、「地域密着塾」の良い点かなと思います。
さて、中学生の皆さんは、テスト結果は如何でしたか？
納得いかなかったという人は、是非、エール学院に来てみましょう。