個別指導塾「エール学院」の小澤です。
アメリカの公用語は?
と質問されたら、「英語!!」と答える人がほとんどだと思います。
と質問されたら、「英語!!」と答える人がほとんどだと思います。
実は、アメリカは、国単位で正式な公用語は定められていません(日本でも、公用語を定める法律はありません)。
とは言え、州の法律として公用語を定めているケースがあり、基本的に、それは「英語」になっています。
とは言え、州の法律として公用語を定めているケースがあり、基本的に、それは「英語」になっています。
ただ、英語以外の言語も、英語と並行して公用語に選ばれていることがあります。
例えば、日本人に大人気のハワイ州では、英語に加えてハワイ語を州の公用語にしています。
例えば、日本人に大人気のハワイ州では、英語に加えてハワイ語を州の公用語にしています。
この他、日常的に、英語以外の言語を使用している地域もあります。
メキシコ国境の近くでは、メキシコの言語である、スペイン語が話されています。
米南部のニューメキシコ州では、人口の半分近くが、スペイン語を話している(話せる)というデータも存在します。
ちなみに、「州」とはいっても、ニューメキシコ州は、イギリスやイタリアよりも大きい面積があります(日本の本州よりも広い)。
メキシコ国境の近くでは、メキシコの言語である、スペイン語が話されています。
米南部のニューメキシコ州では、人口の半分近くが、スペイン語を話している(話せる)というデータも存在します。
ちなみに、「州」とはいっても、ニューメキシコ州は、イギリスやイタリアよりも大きい面積があります(日本の本州よりも広い)。
と、定期試験や入試には全く関係ない話なのですが、たまには良いですよね。