プロ講師による個別指導塾「エール学院」の小澤です。
さて、たいていの高校では、2年生から文理別の授業が行われます。
高校が事前に、生徒に対して希望調査をするのですが、それが1年生の秋…つまり、そろそろですよね。
高校が事前に、生徒に対して希望調査をするのですが、それが1年生の秋…つまり、そろそろですよね。
文理選択の基準は、大学入試です。
文系学部に行くのなら文系、理系学部に行くのなら理系を選ぶことになります。
文系学部に行くのなら文系、理系学部に行くのなら理系を選ぶことになります。
ということは、少なくとも、自分が文系に進学するのか、理系に進学するのか、決めなければならないということです。
もちろん文転・理転も出来なくはないですが、不利になるのは否めません(特に理転は)。
もちろん文転・理転も出来なくはないですが、不利になるのは否めません(特に理転は)。
各大学のHPには、学部・学科で学べることが紹介されています。
じっくり調べながら、文系・理系の選択を決めましょう。
じっくり調べながら、文系・理系の選択を決めましょう。
ちなみに、最近では、就職率の良さから理系人気が高まっています。
そこで、文理別の就職率を確認したところ、国公立大学に限っては両方とも95%程度で、差はありません。
私立大学は、文系93%、理系97%と、結構な差があります(特に平成25年は、大きな差がありました)。
そこで、文理別の就職率を確認したところ、国公立大学に限っては両方とも95%程度で、差はありません。
私立大学は、文系93%、理系97%と、結構な差があります(特に平成25年は、大きな差がありました)。