プロ講師による個別指導塾《エール学院》の小澤です。
新年度が始まり、「中学受験どうしよう？」と考えられているご家庭も多いと思います。
中学入試の問題には、小学校の授業では習わない単元が出題されます。
従って、中学受験をすることを決めたら、次は対策方法を検討する必要があります。
塾に通うのか、家庭教師を依頼するのか、知り合いに頼むのか、ご両親が教えるのか。
一般的に、塾での中学受験対策は、「スパルタ式」「丸暗記式」「詰め込み式」とのイメージがあるようです。
中学受験対策で、当塾が一番恐れるのは、燃え尽きてしまうことです。
余りにも受験勉強を頑張りすぎて、中学校入学後にやる気を無くしてしまい、成績下位になってしまうケースは珍しくありません。
中学受験の本来の目的は、柔軟な思考力を養うことにあります。
よって、丸暗記や詰め込みをしなくても、合格を狙うことは十分に出来ます。
当塾では、正答に至るまでの「考え方」を重視して、教えています。
考える楽しさは学ぶ楽しさに繋がり、燃え尽きを防ぐことも出来ます。
さらに、学習内容や宿題は、生徒に合わせています。
もちろん家庭学習は必要ですが、生徒に負荷がかかりすぎない範囲内で、講師が調整しています。
首都圏の難関校ならともかく、日大三島、暁秀、不二聖心、沼津市立であれば、これでも合格できます。
塾選びは、合格だけを考えるのではなく、合格後の勉強まで考えるようにしましょう。