プロ講師による個別指導塾《エール学院》の小澤です。
私は、塾内で英語を担当しています。
高校生が多く、中でも大学受験生(高校3年生・浪人生)の指導が中心です。
高校生が多く、中でも大学受験生(高校3年生・浪人生)の指導が中心です。
この時期になると、決まって生徒から質問されることがあります。
センター試験の時間配分についてです。
センター試験の時間配分についてです。
センター試験は、時間に対して問題数が多く、普通にやっていたら全てを解き終えることは出来ません。
やはり長文問題の配点が大きいから、長文からやるべきかな?と、大学受験生は心配になるわけです。
やはり長文問題の配点が大きいから、長文からやるべきかな?と、大学受験生は心配になるわけです。
結論から言えば、私は、第1問から解くようにと、アドバイスします。
そもそも、試験本番で「間に合わない」という選択肢はありません。
これからの練習で、何としてでも間に合うようにしなければなりません。
そもそも、試験本番で「間に合わない」という選択肢はありません。
これからの練習で、何としてでも間に合うようにしなければなりません。
と、考えるのであれば、解く順番は重要ではありません。
むしろ、途中から解いたときに起こり得る「マークミス」のリスクの方が心配です。
むしろ、途中から解いたときに起こり得る「マークミス」のリスクの方が心配です。
9月以降、徐々に、時間について気にする割合を増やしていきましょう。
11月頃には、時間内に解けるようになっていると良いと思います。
11月頃には、時間内に解けるようになっていると良いと思います。