個別指導で大学受験対策。

エール学院は、小学生から高校生まで幅広く通塾しています。
その中には、高校3年生（大学受験生）も多くいます。

大学受験の対策と言うと、多くの場合、大手予備校を想像すると思います。
最近では、映像授業を使った予備校も増えていますので、検討したことがある方もいるでしょう。

大手予備校のメリットは、講師の安定感です。
個々の生徒によって説明の好みが有りますので（丸暗記型の説明が好きか、論理型の説明が好きかなど）、そう言う意味での好き嫌いは有るかもしれません。
ただ、極端に「わかりにくい」と感じることは無いと思います。

一方、個別指導塾は、大学生アルバイトが講師を務めています。
大学受験の指導は高度な技術が必要ですが、大学生アルバイトは、教えることについてほとんど訓練を受けていません。
つまり、その人のセンスに頼る部分が大きいので、当たり外れが出てしまいます。

ただ、大学受験の勉強は、量が膨大です。
最初から最後まで丁寧に勉強していては、入試当日までに終わらなくなってしまいます。
大学受験は、3年生の8月頃までには基礎固めを終えて、9月以降は実践演習に入るのが理想です（科目によっても異なりますが）。
この様に考えると、高校3年生は、あと4ヶ月で全範囲を勉強することになります。
ここで大切なのが、「効率」です。

必要なことは力を入れて、不要なことはやらない。
何が必要で何が不要かは、志望校によって異なりますし、生徒の学力によっても異なります。
こう言ったことを考慮して効率良く授業できるのが、個別指導の強みです。

エール学院は、プロ講師による個別指導の学習塾です。
講師の質については、大手予備校にも劣っていないと自負しています。
個別指導で大学受験対策をしたいと考えている受験生がいましたら、是非、ご連絡下さい。