エール学院の小澤です。
先週、中学2年生の女子生徒が入塾しました。
エール学院では英語、数学、社会の授業を受講しています。
このうち、英語を私が担当することになりました。
エール学院では英語、数学、社会の授業を受講しています。
このうち、英語を私が担当することになりました。
1回目の授業はテストが終わった後でしたので、まずは結果を見せて貰いました。
50点満点中で5点。
50点満点中で5点。
現在、学校では「be going to」の学習をしています。
ここを理解するためには、まずbe動詞が分かっていることが大前提となります。
Iの時はam、youの時はare…と言ったことから、肯定文、否定文、疑問文の作り方まで、理解していなければなりません。
しかし、点数を見ると、be動詞の理解は不十分だと予想できました。
そこで、1年生の教材を引っ張り出し、be動詞の確認問題を解いて貰うことにしました。
案の定、出来ていません。
ここを理解するためには、まずbe動詞が分かっていることが大前提となります。
Iの時はam、youの時はare…と言ったことから、肯定文、否定文、疑問文の作り方まで、理解していなければなりません。
しかし、点数を見ると、be動詞の理解は不十分だと予想できました。
そこで、1年生の教材を引っ張り出し、be動詞の確認問題を解いて貰うことにしました。
案の定、出来ていません。
「AはBです」と言いたいときに、「A is B」とbe動詞を使うこと、主語によってbe動詞が違うこと、否定文や疑問文の作り方など、丁寧に説明し、問題演習を繰り返しました。
その後、一般動詞の肯定文、否定文、疑問文に入り、復習問題を宿題にして授業を終えました。
その後、一般動詞の肯定文、否定文、疑問文に入り、復習問題を宿題にして授業を終えました。
2年生にbe動詞の復習から入る集団授業の塾や予備校は有りません。
学校でも、今さらbe動詞について質問するのは難しいでしょう。
そこで、個別指導の良さが出てきます。
今回は、そんな「個別指導の良さ」が最大限発揮できた授業だったと思います。
学校でも、今さらbe動詞について質問するのは難しいでしょう。
そこで、個別指導の良さが出てきます。
今回は、そんな「個別指導の良さ」が最大限発揮できた授業だったと思います。
この生徒は、今後、1年生の総復習を行います。
夏休みが終わる頃までには学校に追いつき、平均点を目指せるように授業を進めます。
夏休みが終わる頃までには学校に追いつき、平均点を目指せるように授業を進めます。