個別指導塾「エール学院」の小澤です。
国民生活センターに寄せられる、塾・予備校関連の苦情や相談は、年1600件を超えるそうです。
これを受けて、文部科学省と経済産業省の有識者会議は、昨日、塾や予備校に、費用の透明化などを求める指針案をまとめました。
これを受けて、文部科学省と経済産業省の有識者会議は、昨日、塾や予備校に、費用の透明化などを求める指針案をまとめました。
このニュースを読んだとき、「今さら?」と思ったのは私だけでしょうか?
入塾前の段階で、全ての費用を公開し、説明するのは極々当たり前のことでしょう。
入塾前の段階で、全ての費用を公開し、説明するのは極々当たり前のことでしょう。
ただ、確かに他塾のホームページを見ると、料金表が掲載されていないケースが多く有ります。
保護者の方が、「○○塾に通っていたときは、講習会で30万円も支払っていた」と言っていたこともあります。
保護者の方が、「○○塾に通っていたときは、講習会で30万円も支払っていた」と言っていたこともあります。
当塾では、かなり前から、在塾中に必要であろう全費用を表にした(希望制の講座も含めた)、「料金表」を作成しています。
抜粋版が当ホームページで公開されていますし、パンフレットに完全版を添付しています。
塾に来て頂いた方には、言葉で説明もしています。
抜粋版が当ホームページで公開されていますし、パンフレットに完全版を添付しています。
塾に来て頂いた方には、言葉で説明もしています。
もし塾選びをされている方がいましたら、入塾前に全ての費用を確認しておきましょう。
後々のトラブルにならないために。
後々のトラブルにならないために。