プロ講師による個別指導塾「エール学院」の小澤です。
理解はしているけれど、問題が解けない(テストで点数が取れない・・・)。
と、相談を受けることがよくあります。
と、相談を受けることがよくあります。
原因は単純で、「分かる」と「解ける」は違うからです。
パソコンを使えば、インターネットをすることが出来ますよね。
でも、「インターネットが出来る」という事実を知っているだけでは、インターネットに接続することは出来ません。
インターネットに接続するためには、インターネットの接続方法が分からないとダメです。
でも、「インターネットが出来る」という事実を知っているだけでは、インターネットに接続することは出来ません。
インターネットに接続するためには、インターネットの接続方法が分からないとダメです。
つまり、「分かる」というのは、「インターネットが出来る」と知った段階。
「解ける」ためには、接続の方法(=問題の解き方)を知る必要があります。
「解ける」ためには、接続の方法(=問題の解き方)を知る必要があります。
従って、理解はしているけれど、問題が解けない(テストで点数が取れない・・・)。
という人は、問題の解き方が分かっていないことになります。
という人は、問題の解き方が分かっていないことになります。
勉強をするときは、「分かる」と「解ける」を意識しましょう。
解けるかどうかを確認する(=問題演習をする)ことで、点数アップに繋がります。
解けるかどうかを確認する(=問題演習をする)ことで、点数アップに繋がります。